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主婦が初めてのパートに採用されやすい志望動機の書き方はこれ!

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主婦がパートで採用されるための志望動機のコツを知りたい

簡単に考えられるような志望動機の書き方が知りたい

独身時代、派遣会社に勤めていたなみです。

育児がひと段落した主婦の方にお仕事をご紹介したり、雇用を希望する企業とお話しするお仕事もしていました。

あなたがパートタイムの仕事をしたいと思った時、採用されやすく好印象の志望動機とはどういうものか、疑問に思いませんか?

今回は履歴書や面接で必要な、採用されやすい志望動機のコツについて解説します。

主婦がパートに採用されやすい志望動機ってどんなもの?

パートを志望する方は、たまたま自分の希望する条件と合っている求人だっただけ…というパターンが多いと思います。

そんなときは、自分のメリットを雇用側のメリットに言い換えてみましょう。

なぜなら、雇用側もメリットがないと採用したいとは考えにくいからです。

 

「自宅から通いやすい」→「通いやすいので、長く勤務できる」

雇用する側から見たら、せっかく仕事を覚えてもすぐに辞めてしまわれたら、またお金をかけて募集し、新しく勤務する人に仕事を教えるという手間が発生します。

長期にわたって勤務できる=雇用側のメリットになるのです。

「募集している勤務時間が子供が学校に行ってる時間」→「募集している時間は子供が学校に行っている時間のため、安定して勤務可能」

これも雇用側のメリットになります。

「この時間は、この人に任せられる」という安定した条件がある人の方がシフト等も組みやすくなります。

逆に、一般的には日によって働きたい時間がバラバラだと、その人に合わせてシフトを組まなくてはいけなくなるので、あまり歓迎されません。

ただ、曜日が固定されている場合は、若干働きたい時間がずれていても問題ありません。

このように、「自分にとっての都合」だったことも言い換えることで、相手のメリットになります。

雇用側は、「安定した雇用」を求めています。

先ほども書きましたが、パートでも正社員でも、求人を出して、採用し、仕事を覚えてもらうまでにはお金と時間と手間がかかります。

そのため、通勤時間が長い人と短い人なら、短い人を選ぶ可能性も高い。

(交通費を会社側が出すような求人でしたら、経費の都合もありますが)

最初どんなに意欲があっても、長期間その意欲が継続するとは限らない、と考える雇用主もいます。

中には情熱の部分を大きく評価する会社もありましたが、意欲と共に、雇用側のメリットに言い換えられそうな部分があるなら両方伝えたほうが、採用の可能性がぐっと上がります。

ただし、情熱や意欲の部分は、一文か二文で収めておく方が好印象です。

 

主婦がパートで採用されやすくなる好印象のポイント

他にもこんなことに気を付けてみましょう。

これから学ぶ姿勢があることを書いてみましょう。

学ぶ姿勢、仕事の分野に興味があることも伝えられたら、なお印象が良くなります。

雇用側の本音は当然ながら、早く仕事を覚えてもらえたら嬉しい、ということ。

どのくらいの期間で一人前として勤務できるかは個人差がありますが、やはり最初から勉強する姿勢のある人は、印象が良くなります。

例:①久々の接客業ですが、一から覚えるつもりでいます

 ②初めての職種ですが、ずっと興味があったお仕事なので、早く戦力になれるよう、勉強します。

 

「自慢」にならないよう気を付けてください。

同じ職種でも「前の会社」と応募する会社では、暗黙のルールが違うことが多いもの。

もちろん、即戦力は嬉しい雇用主が多いのですが、謙虚な姿勢で望むことは大切です。

例:以前は、長くウエイトレスをしていたのでフロアリーダーを任されていましたが、改めて接客の基本を意識して勤務したいと思っています。

主婦がパートで採用されやすくなるために気を付けたい落とし穴とは?

経験豊富で、しっかりした印象の女性は「頼れるリーダー」として見られるか「トラブルメーカー」として見られるかが採用の分かれ目になることがあります。

ナミ
ナミ
実は私もお仕事を紹介する仕事をしていた時、女性同士のトラブルで、何度か企業側から相談がきたことがあります。

 

ごくまれに、40代以上の女性は、「お局さん」になってしまったり、人間関係でのトラブルを発生させてしまうことがあるのです。

 

そのようなトラブルメーカーに見られないコツは、無用に自分を卑下せず、ひたすら「謙虚」「素直」がポイントです。

採用されてからも年下の社員やパート、バイトの先輩から仕事を教えてもらう可能性もあります。

自分は年上だから、経験が多いから、という考えは見透かされてしまうでしょう。

誰しも「この職場の、この仕事は初めて」なはず。

ぜひ、一から勉強させてほしい、という姿勢を忘れずに応募に臨んでください。

主婦がパートで採用されやすい仕事とは?

ここまで主婦のあなたが採用されやすい志望動機のコツをご紹介してきました。

子供のいる主婦は、本当に採用されにくいのでしょうか。

実際に主婦でパートの面接を受けた人の声を見てみましょう。

https://twitter.com/hiyoko26846240/status/1176651233240604672?s=20
https://twitter.com/cibi_bambi/status/1177039619537260544?s=20

残念ながら、 本人の能力とは関係なしに子供のいる主婦、というだけで採用されにくいのは事実です。

自分自身の体調不良以外にも「子供の体調不良」でもお休みされるのは、厳しい、という雇用主の声もあります。

私が派遣会社で働いていた時も、

「小さい子どもが熱を出すのは仕方ないと分かってるんだけど、仕事内容的に突然の休みが多いと・・・」と申し訳なさそうにおっしゃっていた人事の方もいました。

 

私自身、子供を持ってみて、子供が体調を崩しやすいことを実感しています。

だからこそ、ママがお仕事を考えるとき、在宅ワークも選択の一つに入れてほしい。

在宅ワークと一言で言ってもお仕事内容は様々です。

また、お金をもらうのですから、責任もあります。

それでも、子供が熱を出したら、すぐに看病してあげられますし、仕事の時間も自分次第で柔軟に対応できます。

ネットに詳しくなくても、在宅ワークを専門に紹介しているサイトから探せば、大丈夫!

Amazonや楽天でお買い物ができるくらいのパソコンが使えれば応募できるお仕事もたくさんあります。

クラウドワークスは、私も利用しているサイトです。

気軽に出来るお仕事も多く、登録は無料です。

興味があったらのぞいてみてください。

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主婦がパートで採用されやすくなるため強みを伝えよう

今回は、パートを応募する際に好印象を与えられる志望動機について解説しました。

独身時代のバイトより気を付けることが変わったひともいるかもしれません。

経験も豊富で即戦力になりやすい主婦に期待している雇用主さんも多くいるのも事実です。

ぜひ、上手な志望動機で、主婦の、あなたの強みを上手に人事の方に伝えてくださいね。

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