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旦那が構ってくれなくて寂しいときに試してほしい!簡単な3つのヒント

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こんにちは、ナミです。

夫婦って人と人の深いつながりですから、多様過ぎて参考になるようでならないことも多いですね。

とは言っても、大好きで結婚した旦那様と、うまくコミュニケーションが取れない時の寂しさは、他のものでは代えられないと思います

 

ママ自身は子供が生まれて、なかなかお友達と遊んだりできない・・・・

なんて環境が重なると、理性で分かっていても寂しいが怒りに変わったり悲しみに変わったり、感情が爆発しそうになります。

そこで、細かい個人の事情は抜きにして、なるべく多くの方が実践しやすいことをいくつかご紹介いたします。

「旦那に構ってほしい!」「寂しい」強烈な気持ちをいったん落ち着かせる

寂しい!もう我慢できない!

パパが仕事や飲み会でゆっくり話すこともままならない時、「仕事だってわかっているけど・・・」「付き合いも大切なのはわかるんだけど・・・」と理性と感情がケンカしそうになりませんか?

まずは、そんな気持ちを落ち着ける頓服をひとつ。

今まで、パパがしてくれたことで感謝の念を抱いたことを思い出してみてください。

最近のことでもいいですし、昔、結婚前の時期でもいいです。

現状と比べてはいけません。

一旦現状は忘れて、感謝したときの時間をなるべく実感として思い出してみてください。

少し、落ち着いてきませんか?

「あの人はあれもしてくれない、これもしてくれない」というネガティブな気持ちに「ありがとう」と思った時の記憶をぶつけると、少しフラットな感情に戻ります。

シンプルに楽しかった思い出をぶつけてもいいのですが、私個人としては感謝の記憶をぶつけたときの方が短時間で効果が出てきました。

どちらがご自身に合うのか試してみてください。

決してこの時点では、現状は解決していません。

しかし、ネガティブすぎる感情に捕らわれていると、正しい行動の選択ができないものです。

現実をできる限り自分にとっていい方向に持っていけるよう、まずは頭の中をフラットな状態にしましょう。

旦那が構ってくれなくて寂しいからこそ念入りに作戦を

良く言われがちなのは、「やってほしい事がある時は、まず自分がやってあげること」。

話を聞いてほしいなら先に聞いてあげる、とかでしょうか。

間違っていないのですが、行動をする前に目標とするラインを変えておく必要があります。

目標を「相手がやってくれること」ではなく「自分の行動」に設定しなおす。

正確に言うと、相手がやってくれるかどうかはコントロールできません。

もちろん、自分が先に行動したことで、相手が同じような行動をしてくれる確率は上がります。

何度も続けて入れば、その確率も上がっていくでしょう。

でも残念ですが、体調、環境、その他の要因ですぐに反応が返ってこないことも多い。

そのたびに落ち込んでいては、辛い。

寂しくて心が弱っている時なら、なおのことダメージが大きくなってしまいます。

その手前、「自分の行動」でいったん満足してみましょう。

反応が来たら「ラッキー」くらいの感覚でいたほうが気持ち的にもらくちんです。

旦那が構ってくれないとき効果が高い作戦

パパに何をしたらいいのか、急に行動を変えて変に思われないか、不安な人のために万人向けの解決法をひとつ。

人は、話を聞いてもらうと、物やお金ををもらうくらい喜びを感じる生き物です。

まずは、話を聞いてあげるのが、簡単、自然で、かつ効果が高いやり方です。

どうせ話を聞くのなら効果が高くなるテクニックをいくつかご紹介します。

例えば、急に「何でも聞いてあげるよ!話して話して!」とストレートに言ってもパパの頭は「???」

こんな時は、自己開示、という会話の切り口を作るテクニックでカバーしてみましょう。

自分のことを最初に少しだけ話します。

分量的には会話全体の2~3割、だと考えてください。

「今日、幼稚園のPTAですこし面倒なお母さんがいて、大変だったんだ。パパの仕事場にもこんな人いる?」

こんな感じです。

ただし、あくまで「パパが話しやすいようにする」事が目的なので、そのまま自分の愚痴になってはいけません。

「いや別に?」とそっけない反応だったら笑顔で「そう」とかえせばOK 。

寂しいですが、今は疲れて話したくない、もしくは違う話題でないと話す気になれない、など作戦に小さな修正が必要なだけです。

そのままパパが話し出してくれたら、今度は傾聴、というテクニックの一部を使ってみます。

  • 相手が話し終わるまで、判断、評価、反論しない
  • 相手の話の間相槌を入れる
  • 相手の話をまとめて簡潔に繰り返す
  • 相手が効いてほしそうなことを、少なくていいので質問してみる
  • はい、いいえ、では答えられない質問をする
  • 相手の感情に具体的な言葉で共感を示す

傾聴というのは奥が深いのですが、これらを心がけるだけでも随分変わります。

ただし、お仕事ですごく疲れていたり、ストレスマックスのときは自宅でまで仕事の話をしたくない!という男性もいます。

様子を見ながら試してみましょう。

思ったような反応が返ってこなかったとしても、ママは「自分はチャレンジしたんだ」と自分をほめてあげてください。自分が行動することが目標です。

そして、あまり喜んでもらえてないようなら、再度実施する行動を見直せばいいのです。

傾聴に関してはこちらの本でも分かりやすく解説しています。

旦那が構ってくれなくて寂しいときに気を紛らわせるコツ

パパへの寂しい気持ちを紛らわせるためにゲームをしたり、他のことに夢中になることも、決してダメとは言いません。

何かに熱中する、というのは生活を豊かにしてくれますから。

ただ、動機が「寂しいから」のままだと、問題は解決せず、現実から目をそらしたまま・・・という事になりかねません。

手段を講じても事情があってすぐには解決しない、などでしたらそうやって気を紛らわせることは有効です。

今できること、できないことを区別してから、気分転換として利用しましょう

決して解決策にはならないことだけ覚えておいてください。

旦那が構ってくれない寂しさは長い目線で考えましょう

一般的な方法をご紹介してみました。

ご夫婦それぞれの性格や、普段の環境の影響も大きいと思いますが、ゆっくり徐々に目標に向かっていくつもりで試してみてください。

パパも外で一生懸命働いていたら余裕がない時期もあると思います。

そして本音を聞けるまで、時間が必要な時も。

ママは、気持ちを落ち着けて、ネガティブな思い込みを外すところから、初めてみてください。

最後に私が旦那との関係で悩んでいたときに読んで、勉強になった本をご紹介します。

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この記事が皆様の幸せな生活の一助になりましたら幸いです。

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