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子供とお昼寝しちゃって何もできない、を考える

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こんにちは、namです。

とうとう令和時代の幕開けですね!

今後も宜しくお願いいたします。

今日は軽めの話題を。

子供を寝かしつけていて、そのまま一緒に寝てしまう!あれもこれもしたかったのに!!!というご経験ありませんか?

私は、よくありました。

子供と眠って、それでママも元気になる!というならば寝てしまう方がよい場合もあるでしょう。

また、夜の寝かしつけで一緒に寝てしまうなら、早朝に起きて自分の時間をとる、という方法も考えられます。

しかし、「子供がお昼寝したら、この作業をしようと思ってたのに」とか「寝てる間じゃないと、趣味ができなくてストレスが溜まる!」という時は・・・

そんな気持ちと環境が裏腹な時の対策をいくつか調べてきました。

スマホのバイブレーション機能→アプリを活用する。

目覚まし時計のアラームが鳴って、子供も目が覚めちゃう・・・なんてことを繰り返していたらストレスマックス!!

子供に気づかれないように起きる!これができると大きい。

まずは、バイブレーション機能を使ってみましょう。

私は添い寝で寝かせることが多いので、横向きに寝ながら自分の背中に当たるようにスマホを置いていました。

それ以外にもイヤホンでアラームを聞けるアプリがありましたので、ワイヤレスイヤホンを使用して、イヤホンから出るアラーム音を利用していました。
これは、子供に大きな音を聞かせることもないので便利でした。

ただし、横向きに寝ると、下になった方の耳が痛くなるので、上になる耳だけにイヤホンを付けるなどの工夫が必要です。

枕の下に入れて、振動するタイプの目覚まし時計などもありますが、私の場合、枕の下から目覚まし時計が飛び出してしまい、あまり上手に使いこなせませんでした。

最近は、アップルウォッチのような、腕時計型のスマホに目覚まし機能をつけて振動させることもできますので、それらも使うのもいいと思います。

ちなみに、朝でしたら、私は、起床時間に徐々に明るくなるライトなども使っていました。

子供も明るくて起きてしまうかな、と思いましたが、なるべく自分側にライトを置けば、私だけ目が覚ますことができました。

ストレスも少なく目を覚ますことができるので、オススメですよ。

コーヒーナップを使ってみよう

カフェインの力を利用する方法です。

授乳中でカフェインが摂取できないママさん、ごめんなさい・・・

コーヒーナップって聞いたことありますか?

15分~20分くらいのお昼寝をする直前にコーヒーを飲むと、すっきり起きることができ、その後の仕事も集中できる、と今、注目のお昼寝方法です。

コツは、お昼寝の直前にコーヒーを一気に飲むこと。

少しずつ食後のコーヒーを味わうような飲み方では効き目は薄い。

コーヒー一杯を、一気に飲んじゃってください。

そうしたら、すぐに子供と横になる。

できたら添い寝で寝かしつけながら、20分程度ウトウトして、上記の目覚まし機能を利用すると・・・・

あら不思議。

長くお昼寝したときより、すっきりと起きることができ、その後も元気に行動できます。

子供も、20分間ウトウトしているママと共に寝入ってしまうことも多い。

寝かしつけにも程よい時間だと思います。

これは、カフェインが約20分くらいしてから覚醒効果を発揮する特性を利用したもの。

夕方からがママの戦いの本番ですので、20分の睡眠ですこしでも体を回復しておけると、子供のお昼寝タイムのあとも動きやすいかもしれません。

ちなみに、コーヒーは一日1~2杯くらいが適量です。

飲みすぎにはご注意を

どんなに頑張って寝かしつけても子供が起きてしまう!!

ママ自身は短時間で起きることができても、子供も一緒に起きてしまう場合。

よくわかります。

これは、私も一人目の娘が子供のときにとても悩みました。

長女は小さいころ、とても甘えん坊でした。

自分が眠ると、私がこっそり家事をしに起き上がるのを察してからは、なかなか寝てくれない。

もしくは寝ても30分くらいで目が覚めてしまう。

不安が強かったのだと思います。

この場合、少し長期計画で行きましょう。

例えば、一週間お昼寝プロジェクトと称して、一週間だけは、ママも短時間で起きようとせず、子供と思い切り寝てしまいましょう。

プロジェクトなので、その期間だけは、子供の不安を取り除くことに集中します。

趣味もしたいし、寝ている間にしたい家事ができない、焦るお気持ちはあると思います。

しかし1~2週間程度の期間、と決めてしまえば、ストレスも少なめで済みます。

家事は、おんぶで出来ることはおんぶで、一週間くらいさぼっていいものなら、さぼっちゃいましょう。

コツは、「この状態は永遠に続くわけではない」と、いうこと。

ママがそばに寝ていることがわかれば、ふと目が覚めた子も、安心して再度寝付くことが増えてきます。

それが数日繰り返されるだけで、ずいぶんと不安が減るものです。

一週間後、効果がでたかどうか検証するためにまた、短時間で起きてみてください。

それでまた、子供が目が覚めてしまったら・・・

もう一週間同じように様子をみるか、午前中の活動が十分だったか(外遊びで体力を使う、とか、ストレスが多い時間がなかったか、とか)、など、他の要因も考えてみましょう。

こんな感じで、期間を区切りつつ、試してみることが大事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子供の個性や生活習慣、部屋の構造などの影響もあると思いますが、もし、子供のお昼寝タイムを有効に活用したい方の参考になれば、幸いです。

ちなみに、産後半年以内であったり、ママが体調悪い時は、どうか無理せず、一緒にお昼寝することも選択肢に入れてくださいね。

また、夜更かしが多いママさんも、要注意。

睡眠不足の状態では起きるものも起きられません。

まずは、生活リズムの見直しから始めましょう。

また、面倒でも子供の生活リズムを把握することも早道の一つです。

スマホアプリの育児日記などを使って、一週間だけ記録を付けると、気づかなかった原因が洗い出される場合があります。

どうか、皆様の笑顔が増えますように。

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